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 かじきまぐろはマグロ?


レシピではかじきまぐろと呼ばれることが多い

 
 
かじきまぐろと呼ばれるのは、高速回遊性の大型魚で、生息域が広く、肉質が良いなど多くの点でマグロと似ています。

 また、その多くはまぐろを獲る延縄漁業で漁獲されるために「かじきまぐろ」と呼ばれています。

 「かじきまぐろ」は俗称でマグロはサバ科、カジキはマカジキ科とメカジキ科に属しマグロとは別の種類です。


■  「カジキ」の名前の由来


 鋭く伸びた上顎(吻)で舵木(船の舵をとる硬い木板)を突き通すことから舵木通し(カジキドオシ)と呼ばれ、それが縮まったのが現在のカジキであるといわれてます。

 別の説では梶木(加敷)は和船の最下部に取り付ける板のことで、上顎(吻)で貫くことから、この名がついたともいわれています。


■  「カジキ」の種類

 日本近海には次の6種類が生息しています。

 ・ メカジキ : メカジキのメは大きな目の事を指す
   (英名)ソード・フィッシュ   (別称)メカ、シュウトメ
  (ハワイでは、日本の移民が呼んでいた「しゅうとめ」がも使われている)

 ・ マカジキ  :
  (英名)ストライプ・マーリン  (別称)オカジキ、ツン、マカ、ナイラギ
(ハワイでは、メカジキの「しゅうとめ」と同じように「ないらぎ」が使われている)

 ・ クロカジキ : 背中の色が死ぬ前はブルー、死後は黒くなる
   (英名)ブルー・マーリン   (別称)クロ、クロカワ

 ・ シロカジキ :  水揚げされた時の表皮の色による
   (英名)ブラック・マーリン  (別称)シロ、シロカワ

 ・ バショウカジキ : 背ビレを広げた状態が芭蕉(ばしょう)の葉に似ている
   (英名)セイルフィッシュ    (別称)バショウ

 ・ フウラウカジキ :  大きくならず、最も上あごが短い。
  (英名)ショートビル・スピアフィッシュ  (別称)フウライ、スギヤマ

      
総称でビルフィッシュと呼ばれています



■  「カジキ」の生息


 全世界の温帯・熱帯域に生息。

 太平洋では45°N〜40°S、インド洋では45°Sより北の海域に生息。

 赤道海域で少なく、多い所は日本からハワイ、カリフォルニア、エクアドル、オーストラリア東岸へと続く海域。

 生息域は広いとはいえ、魚群は日本沿岸、カリフォルニア沿岸、サンゴ海など比較的沿岸に多く集まる性質があります。


マカジキはカジキ類の代表種で太平洋やインド用に熱帯海域に広く生息する回遊魚で、詳しい回遊ルートはわかっていませんが、日本近海では春から夏に北上 し、秋から冬に南下しているようです。数匹ずつ連れだっておよぐことがありますが、大きな群れにはなりません。


メカジキ

マカジキ

グロカジキ

シロカジキ



バショウカジキ




フウライカジキ
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